中学校の定期テストでは、何点必要か?
保護者からよくいただく質問 その4
砺波市・高岡市の中学生の生徒ならびに保護者の皆さまへ
一昔前であれば『普通科志望で400点』『進学校志望で450点』『県立高校志望で300点』が目安でした。しかしながら、近年の学校のテストでは、それぞれ『マイナス50点』という個人的な認識です。
とは言うものの、ここ1・2年では更に低くなりつつあります。特に足を引っ張っているのは英語です。また、社会や理科でも思考力・表現力を問われる記述問題で点数が取りにくくなっています。
もっとも、定期テストは学校の先生の判断で作成されます。自ずと学校・教科・問題作成教師により、難易度のバラつきは否めません。ほぼ県立高校の入試には出題されない問題が出されたり、逆に授業で予め配布された予想問題とほぼ変わらない問題が出されたりしています。
結局のところ、一貫性や統一性とは無縁な試験が各学校で出されています。これでは、短期間の習得・進捗度合いを検査する定期テストの本質から乖離したものと感じます。
結局のところ、定期試験で○○点を取ろう!という目標設定は、あまり意味を成さないことになり、最終的に生徒の学習意欲に悪影響を与えています。個人的には、生徒の頑張った分が点数や順位に直に反映される試験であることを望んでいます。
かと言って『点数は気にしなくて良い』『順位も気にしなくて良い』という意味ではありません。
やはり平均点は一定の状況を表す数値・学年順位は例年の卒業生の高校進学先をほぼ反映する数値です。この2つの数値は、生徒自身の『ポジション』を物語るものであることは否定できません。
以下に、私自身のこれまでの経験や、以前塾に通われた生徒の進学先から、おおよその目標点数を述べます。(あくまで個人の見解です。)

結論・・・県立普通科志望⇒平均点プラス15点、県立進学校志望⇒平均点プラス25点、県立高校志望⇒平均点プラス5点から10点を目標としてください。これらを満たせば、自ずと学年順位を希望する位置でキープすることができます。
